はじめまして。企業で理系技術者(装置の研究・開発)をしているDENGです。
横文字がうっとうしいですが、簡単に説明すると、読書するEngineerということでdokusyoENG(Engineerの略)としています。とくにひねりも何もありません。

 今回、読書感想文を公開するブログを新たに作ってみました。
読書感想文といえば、小さい頃に強制的に書かされて、いい思い出はないですよね…
長期休みのときに課題図書から選んで、それについて感想文を書くわけですが、そもそも課題図書の中に読みたい本なんてないんじゃあ!という話です。

 好きな本だったらまだしも、ここから選べというのはなかなかナンセンスですよね。こんな本があるよ。程度におすすめしてくれるなら理解できるのですが…

そんないい思い出のない読書感想文ですが、これを公開するブログを立ち上げたのにも理由があります。以下2点で説明していきます。

  • 要点をまとめる効果(読者への効能)
  • 読書感想文を書く効果(筆者への効能)

要点をまとめる効果(読者への効能)

 要点をまとめて、このブログで公開することで、読者つまりあなたに効能があります。わかりやすいものから説明していきます。

 まず、要点をまとめていることで、1冊の本を丸々読む必要がなくなります。昨今のタイムパフォーマンス、いわゆるタイパと呼ばれる、時間効率重視の世の中的に、必要な情報だけを必要なだけ取得したいですよね。

 そんなとき、題名と目次だけで、これは良さそうかな?というだけで読むには時間がもったいないことがあります。もちろん、当たりハズレがありますから、当たったときは得した気分になりますが。

 また、他の人がどう考えているか?を認識することができます。このブログの場合はわたしの意見や感想に限定されてしまいますが、それでもあなたの意見とは異なるでしょうし、別の人は別の意見や考えになるでしょう。

 一人で読書をしていると、その感想は固定されたものになってしまいますが、他の人の意見や感想にふれることで、柔軟性に富んだ思考ができるはずです。これは大きな効果ですよね。

読書感想文を書く効果(筆者への効能)

 次に筆者、わたしへの効能です。「あなたへの効能なんて知ったことか。」と思ったかもしれませんが、少々お付き合いください。

 読書感想文は、まずは何をおいても本を読まないといけません。本を読むとそれに加えて大事なポイント があります。それが、「要点をまとめること。」

 要点をまとめるというのは、練習しないとうまくできません。本を読むだけなら誰でもできますが、それを人に簡潔にわかりやすく伝えようとすると一気に難しくなります。

 難しくなる理由は、ちゃんと本が読めていないからでも、本の内容を暗記していないからでもありません。本の内容の要点が頭の中で整理されていないからです。

 要点をうまくまとめて文章として残しておくことで、こんな本にこんなこと書いてあったよな…というのが参照できるようになります。こんな内容でどこかの本書いてあったけど、引用したいな。そんなときどの本に書いてあるかわからないと引用もできませんよね。

 また、要点をまとめてこのブログに投稿することが、アウトプットになります。このブログのURLを知っていれば、全世界どこからでもアクセス可能です。つまり、他の人の目に触れることになります。いい加減な内容ではダメですから、自然と緊張感を持ってまとめることになるわけです。

 緊張感を持ってアウトプットすることは、学習に大きな影響を及ぼすことがわかっています。

 なぜここまで筆者側の話をしてきたかの理由を説明します。読者のあなたにもぜひ読書感想文を書いてほしいのです。わたし自身、本を読んでも内容がさっぱり理解できなかったり、人に説明できるほど中身を覚えていないことがほとんどでした。

 その理由は、アウトプットをしていなかったから。それに、まとめた資料がすぐに見返せるなら、記憶も呼び起こせますよね。